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Mという人

2008/12/02 16:55 

「出会い」や「別れ」も、大きなストレスの要因になると言う。

ヴァーチャルの世界での「出会い」や「別れ」もそうなのだろうか?

私はいつもKさんに脅えていた。

ログにピンクの文字が浮かぶ度に「Kさんからか!?」とビクビクしていた。

自分では気が付かない内に、Kさんの存在が私の心に多大な負担を掛けていた。

知らず知らず…心が病んでいった。

本人には全く自覚は無かった。

私はただただ、「ヴァナディール」で生きていた。


「Bey-bey Kさん」の続きになります。


前回の記事で「どうして大切だと言っている人に対して怒るのだろう?」と言ったのは、丁度同じ時期にリアル元彼氏から電話が来たからだった。

久しぶりに掛かって来た元彼からの電話は「ある場所」から掛けて来ていた。


彼「あ、俺。 今、刑務所」


Σ(- -ノ)ノ エェ!?

私「え!?な…何で??ど…どうして刑務所!?」

彼「お前にフラれて、無茶ばっかやってたらこうなった」

私「何したのさっ!?」

彼「それは言えない。男のプライドがあるから」


プライドがあるなら電話してくるなよ!!ヽ(`Д´)ノ


喧嘩して相手に怪我させたとか?

スピード違反で捕まったとか?

色々訊いてみたけど、絶対に教えてくれなかった。

兎に角、何でそんな所から私に電話して来たのか!?

私の所為でこうなった、と言いたかった?

私に同情して欲しかった?

彼「刑務所に入って頭冷やしたら、お前の声が聴きたくなったから」

私「もう、無茶しちゃダメだよ?」

彼「うん、分かってる。また電話するな」

男のプライド…

私にはサッパリ分かりません。ヽ(ー_ー )ノ

後日、刑務所から出たと言って電話が掛かって来た時も、絶対に教えてくれなかった。

それよりも…

私、携帯変えてたのに…

何故分かった!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)

彼「お前、携帯変えたんだな?何で教えないんだよ!」

怒られた!

彼「後でメアド送っといて」

私「う…うん」

教えるつもり無かったのにーっ

どうやら、共通の知人の伝手で聞き出したらしい…

その後、メールやら電話やらが定期的に来た。

私からは一切しなかった。

もう、連絡を取るつもりも無かったから!

彼「お前さ!たまには連絡しろよ!!」

彼はブチ切れて言った。

また怒られた!

てか、何で…何で…


今だに俺様かよっ!!ヽ(`Д´)ノ


私達別れた筈…しかも、私がフッた。

それなのに、何故!?

奴は命令口調なんだぃ?(゜Д゜)

私「連絡するもしないも、私の勝手でしょ!?命令しないでよ!」

私は初めてブチ切れた!

その後も一切、自分から連絡する事は無かった。


Kさんとの「ゴタゴタ」があってから、私の中にハッキリとしたモットーが掲げられた。

私のモットー

「ゲームは楽しく!」

当たり前の事だった…orz

「自分が楽しくないと、ゲームをしている意味は無い!!」

そりゃ、マナーを守って、他の方に迷惑を掛けないのは当然。

自分の事で、周りを巻き込んで暗い話をするのは止めよう!と決意した。

いつも「明るく楽しく」振舞う事に全神経を集中した。(←大袈裟)


サポクエも終わり、サポの【黒魔道士】を上げる事にした。

未だに【ジュノ】には行った事がないだなんて大きい声では言えない…

初めての【黒魔道士】でのパーティで、【マジックバースト】なる物の存在を知った。

私はその事をLSの皆から教えてもらい、オロオロしていた。

前衛が【連携】して、ドバァァン!となったら打てばいい。

そんなアバウトな教え方だった!; ̄ロ ̄)!!

オロオロしながらも、言われた通りにやってみる。

ドバァァン! ←前衛

ファイアー! ←私



??

出来ているのか?いないのか?

それすら分からなかったorz

誰か教えて【クレイモア】(´Д⊂

その後、何度目かの挑戦で急にSさんが言った。

S「うーん…ちょっと早いな」

私「え!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)」

見渡してもSさんの姿は見えない。

前衛は次の【連携】の体制に入る。

もう一度、少し遅らせて【マジックバースト】に挑戦してみる。

S「うむ。今のは入った」

今度はタゲを頻りに動かしてSさんを探した!

そして見つけた!

私「うはww Sさん見っけww」

Sさんは【インビジ】をかけて、近くで見ていた。

S「バレタか!ハナラメめ!」

心配して(?)見に来てくれた事は嬉しかったけど、ダメな時はダメだとハッキリ言うタイプの人だったので、逆に緊張しまくった!

でも、褒められた時は凄く嬉しかった。

パーティ解散後は、Sさんが街まで護衛をしてくれた。

Sさんは口は悪いけど、とても世話好きな人だった。


お陰様で、【黒魔道士】でのパーティにも慣れた頃

ある「出会い」があった。

その日、パーティが終了して【セルビナ】へと走っていた。

すると、一緒にパーティをしていたメンバーの1人が私にTellを送って来た。

M「すいません。もし良かったら、フレンド登録してもらえませんか?」

ビックリだった!

確かに、今日のパーティは和気藹藹として楽しかった。

皆に申し込んでいるのかな?

私「はいw喜んで^^」

私達は立ち止まってフレ登録を済ませた。

【セルビナ】に入ると、さっきまで一緒にパーティをしていたTさんがいた。

T「2人で何してたの?w」

M「デートの申し込みw」

私「ww」

Mさんはとても気さくな人で、ジョークが上手かった。

マクロも面白い物ばかりで、パーティ中も笑いが絶えなかった。

T「ところで2人とも、【ジュノ】は行った事ある?」

M「ない」

私「ないです」

T「じゃあ、今から一緒に行かない?連れて行ってあげるよ」

Tさんの有難い申し出に、すぐに食いつき、3人でジュノに行く事に…

途中【ホラの石】で、Tさんが着替えて来るのを待っていた。

その間、Mさんと座ってお話をする。

M「前は違うオンゲをやってたんだけど、フレの誘いで始めたんだ〜」

私「そうなんですかぁ 私はこれが初めてのオンゲですw」

M「折角出会ったんだから、ずっと一緒に遊びたいねw」

私「そうですね^^」

そんな他愛も無い話をしている間に、Tさんが戻って来た。

T「イチャイチャしてた?w」

私「してませんって!」

M「ふっふっふっふww」

T「やっぱりイチャついてたんだ!w」

私「違いますよーっヽ(´Д`;≡;´Д`)丿」

そこから3人で徒歩で【ジュノ】に向かう。

目の前に立ちはだかる敵を、バッサバッサと切り倒して行くTさん。

カッコイイ!!+.゚(*´∀`)b゚+.゚

T「2人とも友達だったのー?」

私「さっき、フレになりましたw」

M「うむw」

T「そうなんだw んじゃ俺もーw」

Tさんともフレ登録をした。

人見知りが激しすぎて、LS以外の友達がいなかった私は凄く嬉しかった!

もうすぐ【ジュノ】という所で、ゴブに見つかりTさんがすぐに切りかかる。

その様子を「かっこえぇなぁ」と眺めていたら…

M「ハナラメ!後ろ!」

私「え?w」

すぐ後ろにゴブが来ていて、一撃で即死…

T「うはwごめん!」

私「うはwごめんなさい!」

M「遅かったかw」

私が死ぬ事を予想してか?準備の良いTさんはサポ白で来ていました。

ゴブを倒して私に【レイズ】をしてくれました(´∇`)

そこからは、慎重に慎重に…

やっと【ジュノ】に到着!!

私「ありがとう!Tさんww嬉しいww」

MはTに丁寧にお辞儀をした。

T「いえいえwおめでとう!初ジュノw」

Tさんはそのまま、「では、またね!」と言って去って行った。

取り残された私とMさん。

少しお話をする事に…

M「今日のTさん見てて思ったんだけどさ」

私「うん?」

M「やっぱ、高レベルってカッコイイよな!」

私「うんwカッコ良かったねw」

M「やっぱ、守られてるより守ってあげたいじゃん」

私「うんw私もあんな風に強くなりたいw」

M「俺はハナラメを守りたいw」

私「え!?Σ('0'*)」

Mさんは私にニッコリ微笑んだ。


「絆」へ続く。

テーマ : FINALFANTASY XI - ジャンル : オンラインゲーム

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